大河は、実はたまに見るぐらいになってしまったんですが
今日は見ました、呑みながら。
（見てるとたまに、気恥ずかしくなる時があるんですよ‥‥理由は判らんけど）
印象に残ったのは、鎌田のおじさんが太刀をお預かりします
とか言った時の、義朝の目つき。ああいう台詞抜きの目が一番きますね

流石に、風呂場で裏切られて死ぬという流れには
成らなかったなぁ‥‥。そりゃ、ちょっとしまらないもの。
チョイ役ならともかく、主人公の親友だし。

原稿、下書き５枚ほど進めました
建物なくて、動きがあるシーンが多いと
描くのが楽しいので良く進みます

きりのいいとこまで描けたので、先に
freenoteさんに投稿しました。ただ今審査中です

マンガごっちゃさんへは、時期をずらして送る予定ですが
どうかな。コンテ全て描き終わってからにするか
まだ迷ってます。

三兄弟の力関係は、基本じゃんけんと一緒です
（最終的には長兄である吉次が頂点ですが）
長兄に軽口叩ける次兄が、本気で怒られると
弱いのは末弟。その末弟は、長兄に対しては
半ば子弟や主従に近いスタンスを持ってる‥‥というのが
うちの金売り兄弟です

本屋をブラブラしてて、民俗学の本があったので
興味をそそられ、著者を見てみたら宮田昇氏
‥‥あー、この人「とでんか」の宮田昇太（みやた　のぼった）の
モデルか、もしかすると
と思って買って帰り（文庫で1200円もし、レジでぎょっとしましたが）
漫画再読したら、「良く似た民俗学者とは関係ありません」とな(笑)
写真、そっくりですが!

この原作者が携わる作品は、内容や作画担当が違えども
キャラクターが横断して登場するのが面白いです
ブランドがなせる技。

・週末休みに、いい加減髪を切りに行きたいです
‥‥結構前から言ってるような(汗)

・昨日の「最後のレストラン２」
ジャンヌが可愛いです、ええ、とても
妄信的で怖い所がありますが、人の心の機微が
ちゃんと読める人として描かれてきて
印象変わりました。
天然は嫌いだけど、こういう子は好き（‥‥複雑）

‥‥が出てたので買いました
ちょろっと本屋行った時に、新刊見つけると嬉しいです。

近現代の人まで出てきて、幅広い歴史レストランになってます
わたしみたいに、かいつまんで歴史好きなとこがある者には
とても面白い。ちょっとしたマニアックネタも入ってたりしてね
そういう、コネタが好きなので。
キャラも、単発なのに皆立ってて
この作者さん、どんな人物もかなり掘り下げて作ってるんだなと判ります
（フリートーク見ててもそう思う）

あと、個人的に
「落書きみたいな～」の台詞が言いえて妙
私もそう思うわー
でも、そういうのはすぐに売れても、すぐに手放されるような気がする
センスで描いてるともとれるんだけど
そういう人の作品は、一度読めば十分で、繰り返し読む気はしない。
オチもストーリーも全部覚えてるけど、繰り返し読んでしまうのは
やっぱりちゃんと描きこみ作りこまれた作品です