アナログ作業から、デジタル作業へやっと入りました
印刷対応も出来るように作ってますが
これが時間を食うわ食うわ。
今迄デジタルが楽ちんだったのは、WEBのみで作っていたからなんだな
いやー、目がちかちかする（汗）。

公開講座も、今日申込書送りました
さて、どうなることか

・弓矢の的の資料が欲しくて検索かけてみたんだけど
弓道の所作って美しいですよね～
あの、凛としたたたずまいの中にある気迫が
写真を通しても、かっこいいと思います
実は、弓道はちょっと憧れがありまして。

武道には、所作の美しさを持ち続けて欲しい
大元たどればそれは戦う為の技術だから
美しさを求めるのは違うのだろうけど。

原稿の方は、あともうちょいでアナログ作業は終わる筈
って、この前からこればっかり言ってるな‥‥（汗）

タイトルは、ポンと思い浮かべればいいんですが
それがないと延々困る事になる。
そして、大抵は延々困る事の方が多い。

未だに思いつかないので、天泣讃歌描いてた時に
使っていた作画用資料「漢詩の世界」をパラパラ読んでたら
勅勒歌という漢詩発見。
その中に「天は蒼蒼」という一文が。

あー、これいいな。これにしよう

あおいろを意味する言葉は使いたかったから
丁度よかったな。

・原稿がよく進みました。
あと数頁で、アナログ作業が終わる筈。
馬が難しくってねぇ。

・今日の清盛は、直球な演出で一人わたわたしてました（汗）。
で、「源平1000人」（結局買ってしまった）で
崇徳と西行の項を再確認。‥‥あ、やっぱ載ってないか。
でも、その代わり後白河と信頼が関係あったってのが載ってた。
大河だとどーなるんだろうな、この辺。

・明日、「逆転裁判」2が届くはず！
楽しみだなーｖ

私は歴史が好きだけど、語るほど詳しくはないし
「こんな事あったよなー。誰がやったか忘れたけど」てな
レベルで覚えてるので、きっと「歴女」とか「歴オタ」の
人々からは、眉顰められる程度の知識だと思う。

 
でもまぁ、その「こんな事あったよなー」の背景に
どういう事件や流れ、些細な出来事があったかは
覚えてる方なので、それを創作に応用したりします。

創作歴史漫画やってた時、歴史好きの人から評価してもらえて
とても嬉しかったのを覚えてます。
今迄蓄積した歴史の知識を、自分なりに消化出来ていたんだなーと