きりのいいとこまで描けたので、先に
freenoteさんに投稿しました。ただ今審査中です

マンガごっちゃさんへは、時期をずらして送る予定ですが
どうかな。コンテ全て描き終わってからにするか
まだ迷ってます。

三兄弟の力関係は、基本じゃんけんと一緒です
（最終的には長兄である吉次が頂点ですが）
長兄に軽口叩ける次兄が、本気で怒られると
弱いのは末弟。その末弟は、長兄に対しては
半ば子弟や主従に近いスタンスを持ってる‥‥というのが
うちの金売り兄弟です

‥‥が出てたので買いました
ちょろっと本屋行った時に、新刊見つけると嬉しいです。

近現代の人まで出てきて、幅広い歴史レストランになってます
わたしみたいに、かいつまんで歴史好きなとこがある者には
とても面白い。ちょっとしたマニアックネタも入ってたりしてね
そういう、コネタが好きなので。
キャラも、単発なのに皆立ってて
この作者さん、どんな人物もかなり掘り下げて作ってるんだなと判ります
（フリートーク見ててもそう思う）

あと、個人的に
「落書きみたいな～」の台詞が言いえて妙
私もそう思うわー
でも、そういうのはすぐに売れても、すぐに手放されるような気がする
センスで描いてるともとれるんだけど
そういう人の作品は、一度読めば十分で、繰り返し読む気はしない。
オチもストーリーも全部覚えてるけど、繰り返し読んでしまうのは
やっぱりちゃんと描きこみ作りこまれた作品です

たまたまラジオで聞いたSEKAINO　OWARIの「白雪姫」が
物凄く心に残り、歌詞が切なすぎて泣きそうになった
ファンタジー世界の終わりを謳ったところが、もうね、何かね
ハッピーエンドの先は、別れしかないんだなぁ

私が描いた作品「天は蒼蒼」も「北上せよ」も
歴史から見たら、最終的に敗者の物語なので
きちんと描くと悲劇で終わるんですよね。
この歌は、そんなラストとシンクロしてしまいまして
（曲のファンには失礼かと思いますが）

本読んだ残りの時間は、原稿を延々やってました
コンテは32ページで切ってるんだけど
きり良く、半分ぐらいの処で一回
freenoteさんへUPしようかと思ってます
マンガごっちゃさんへは32頁フルに完成してからで。
気にしちゃいないだろうけど、マンガごっちゃさんへは
5話ぐらいで終わりますと備考に書いていたような気がするので

コンスタントに公開してけば、モチベーションも保てるかな。

この二日間は、良い週末でした
色々充電した感じ。

・寺の稚児制度について調べると、
どーしても男色記事に遭遇する。
歴史的に見て、そういうものというのは判るんだが
私が知りたいのは、一日の生活とか衣食住とかなので。
このまま調べると、物語が変わりそうなので、あとは想像で描きます(汗)。

・今迄ずっと使ってた基礎化粧のシリーズが
とうとう廃盤になりました。
全てにおいて、廃盤になるまで使い続けたのって初めてだと思う。