・「天は蒼蒼」で「面白い」投票して下さった方、有難うございます
マイナージャンルでしたから、0票も覚悟してたので嬉しいです
次回ぼんやりと構想中です。

・逆転検事買っちゃいました
面白いといいなぁ

 

「天は蒼蒼」の登場人物コネタ

・基成と基衡と秀衡
この数年後、秀衡は正室もらいますが
それは基成の娘だったりします‥‥。
史料ないからわからないけど、年いくつなんだろう。
ギリギリで考えて、漫画当時で娘の年齢は９歳ぐらい？
個人的に大きいお兄さんと、小さい女の子の組み合わせは好きです（笑）

・奥州の栄華は、基成と基衡によって生まれたとされる評価が
多いんですが、漫画は同年代ってことで基成と秀衡に絞ってます
（先の年齢が決め手になったというのは、まさしくここでして）
ただ、奥州が滅びる遠因を作ったのも、実は基成でして。
そのとっかかりの物語の主人公が、金売り吉次だったから
そこで基成も一緒に調べたらあの漫画が出来たんだった、思い出した。

・吉次の話もコンテ残ってるから描きたいんだけど
「天は‥‥」と被るんだよなぁ、テーマというか路線が。

これでなるほど君編終わりかー。何だか物悲しいです
いやー、面白かった！楽しかった！
やっぱり御剣がいい。
おばさんにもてまくってて、非常に困ってる彼とか
プレイボーイ疑惑向けられて、うろたえてる彼とか
‥‥あれ、カッコいい所がない（笑）
しかし、なるほど君あの頭で、どうやって闘病してたんだろう
（枕に刺さるよね‥‥髪が）

描いてる原稿と、やってたゲームがいっぺんに
終わってしまって、やる事がないです
あとは‥‥、つん読状態の本を読むぐらいかなぁ。
「百鬼夜行-陽」買ったんですが、えのさんの話だけ先に読んで
あとはのろのろでして。
んー、観念とか不条理ホラーとかそんな感じだからかな
悪くないけど、起承転結がないと読もうという気にならないというか。

公開が予想以上に早くてびっくりしました。編集の方、有難うございます
動き‥‥確かになぁ（汗）。

今回の漫画は、ネタの８割が「歴史群像シリーズ　藤原四代」から来てます
最初、金売り吉次の話描こうとして彼の上司（という設定の）
藤原基成を調べたら、いつの間にかこういう話になっていたんですよね（笑）。
決め手は、年齢。

基成赴任時：24才ぐらい
藤原秀衡：22～23？
藤原基衡：37～38

あ、この年齢なら私でも描けるわと。

以下、歴史的ネタばれ
 

一気に仕上げて、今日「マンガごっちゃ」さんに送りました
問題なければいいけどなぁ

しかし、印刷用にトーン化して作るのって
制限が多くて難しいっすね
モアレおこすから、重ねが出来ないし。